TERIYAKI-FISH Jerkyシリーズのご紹介
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TERIYAKI-FISH Jerky Sanma
テリヤキ・フィッシュ・ジャーキー さんま
黒胡椒味
日本のおいしさに黒胡椒がアクセントとなり、和と洋が織りなすウエットでソフトなジャーキースタイルのつくだ煮です。
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TERIYAKI-FISH Jerky Iwashi
テリヤキ・フィッシュ・ジャーキー いわし
山椒味
甘辛い和食の味が引き立つ“甘露煮製法”を用い、いわしを味付けして、日本を代表するスパイス「山椒」で味にアクセントを付けました。
日本伝統の食文化を世界へ
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原材料と保存へのこだわり
「良い甘露煮は、良い原料でないと作れない。」先代の教えをかたくなに守り、常に原料の吟味を怠りません。つくだ煮に最適な時期に年間使用量を確保します。年間を通じて安定した品質を保つための努力は、より良いつくだ煮づくりの第一歩です。
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受け継いだ伝統を世界へ
つくだ煮の起源は江戸時代。徳川家康がつくだ煮の歴史と深い関わりを持つ人物です。摂津・佃村の漁師たちから道中食として小魚煮を与えられた家康は、江戸幕府を開いた後、彼らを招き隅田川下流の中洲を与えて厚遇。彼らは故郷の名と同じ「佃島」を江戸の中洲に築きました。大正11年創業の平松は古くから続く伝統を受け継ぎつつも、現代的な思想や新しい味へ挑戦し、世界でも認められる日本の食文化を丁寧に作り上げています。
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100年近くも受け継がれる伝統の技
大正11年(1922年)より培われてきた美味しいつくだ煮づくりは、ちょっとお時間がかかります。鮮度を保つよう、氷とともに加工され、焼き、炊き、仕上げへと、お魚たちは3日間の旅をします。伝統的な製法や、秘伝のタレ、豊富な知識と職人の勘、そして3日間にもわたる丁寧な仕事が、美味しいつくだ煮を作り上げます。