
平松食品のこだわり
伝統を守りながら、進化を続ける“つくだ煮づくり”
「ものづくり」へのまっすぐな姿勢
平松食品は1922年の創業以来
「どうすれば、もっと美味しくなるのか」を問い続けてきました。
素材を見極める目、味の入り方、火加減、煮詰め具合。
昔ながらの製法に、時代に合わせた工夫を重ねながら
最もおいしく仕上がるポイントを、一つひとつ蓄積してきました。
釜を見守る職人の経験と“ちょうどいい味”を生み出す温度と時間の研究。
すべては、つくだ煮として素材のおいしさを最大限引き出すためのこだわりです。
100年以上磨き続けたこの技が、平松食品の味を支えています。

品質と信頼への取り組み
「安心」をつくるための、ゆるぎない品質基準
平松食品では、創業以来守り続けてきた「誠実な食品づくり」を確かなものにするため、国際的に認められた品質・衛生管理体制を整えています。
JQA-QMA11266
JQA-FS0001
JQA-FC0113
EU HACCP認証工場
ベトナム向け輸出水産食品認定施設
中国向け輸出水産食品認定施設国内外の厳しい基準に沿って、製造環境を徹底的に管理しています。原料の受け入れから製造、包装、出荷に至るまで、すべての工程を細かく記録し、基準から外れないよう監視。これらの取り組みは、ただ“安全のため”だけでなく、おいしさを損なわず、安定した品質を守り続けるための基盤でもあります。
選ばれ続ける、確かな実績
おいしさに真摯に向き合う姿勢が評価され、これまでにモンドセレクション、水産庁長官賞等国内から世界にかけ 数々の賞を を受賞してきました。受賞歴の一つひとつが、「おいしさに真摯に向き合う姿勢」の証となっています。
つくだ煮ができるまで
一品に三日。平松食品の丁寧な製造工程
平松食品のつくだ煮づくりは、すべての工程に三日間を要します。素材の旨味を最大限に引き出し、長年培った“煮詰め”の技で、奥深い味わいを実現。一つひとつに心を込めた日本の伝統の技を、ぜひご賞味ください。
1日目
原料の選定 下処理 焼成 釜詰め
2日目
煮炊き 浸漬
3日目
パック詰め・袋詰め 殺菌(真空商品) 出荷
1日目
素材
「良い甘露煮は、良い原料から」
つくだ煮は、魚の鮮度により味が大きく左右されます。その為、バイヤーが魚を目利きした後、買い付けを行っております。
つくだ煮は、魚の鮮度により味が大きく左右されます。その為、バイヤーが魚を目利きした後、買い付けを行っております。

加工
鰯は、手の体温だけでもすぐに鮮度が落ちていきます。鮮度を落とさぬよう、解凍した魚をすばやく加工をしていきます。

焼成
焼成ラインは、全長16mもあります。焼成することで余分な脂が落ちていきますが、両面一緒に焼くと脂が落ちた際に煙が出てエグ味の原因となります。じっくりと片面づつに焼き上げ、途中自動反転させた後、もう片面を焼き上げてきます。

釜詰
焼き上げた後、調味液が浸透しやすいように手作業で放射状に釜詰めされます。この時用いられる魚煮籠は、釜の隅々まで味をゆき渡らせ、魚の焦げ付きを防ぎ、身を崩さないためのもので、つくだ煮づくりには欠かせません。

2日目
調味料
鮮度だけでなく調味料にもこだわります。魚ごとに使用する調味料を変え、醤油も1種類だけでなく複数ブレンドして独自の味付けを行っております。また、”さしすせそ”の順番で調味料を入れる事で、それぞれの素材の味がしっかりと浸みこんでいきます。

※一部商品に使用している醤油メーカーの蔵
炊き
炊き込みは、2~3時間かけてじっくりと、秘伝のタレを足しつつ炊き上げます。炊き込み時間・糖度の測定・炊き込みの色など正確に記録をとりますが、最後の仕上げは職人の勘。蓋から落ちるタレの粘度を見極め、釜の火を止めます。

浸漬
釜揚げされたつくだ煮は、調味液にひたされたまま、味をゆっくりと染み込ませていきます。

3日目
仕上げ
浸漬後は、パック詰め前にもさらにタレをかけます。このタレかけは、三河地方ならではの製造方法で、つくだ煮の照り艶が良くなるだけでなく、同時に菌から守るという先達からの知恵も受け継がれております。

選別
あさりやちりめんには、自然の異物としてエビやカニが混ざっているため、ピンセット等を用いて丁寧に選別します。また、パック詰めした全てのつくだ煮は金属探知機にかけられ、目に見えない異物までチェックし、皆様のお手元にお届けしております。
