


天気にも恵まれ、取材日和となった12月4日。朝9時から御津工場の出荷バース前には、新聞社、テレビ局取材クルーなどが集まってまいりました。 白衣に着替え準備万端です。


ところ変わってこちらは原料加工現場。
いつ取材クルーが入ってくるか、緊張の面持ちでハゼの串差しを素早く行っています。
おっ、取材クルーが入ってきました。

原料加工工程にテレビカメラが向いはじめました。「うまく撮れるかなぁ…」とカメラ調整している間も、串差し作業は滞りなく続きます。


焼き工程です。お部屋中焼き魚のような香りがして、ついついおなかが鳴って、食べたくなっちゃいますが、ここはグッとこらえながら「良い記事を作らなければ」と撮影です。


釜場の職人さんが釜揚げのタイミングを見計らっています。
早く釜揚げされた甘露煮が見たいですが、焦りは禁物です。

待っている間、包装加工現場へ。
釜から揚げられ一晩寝かしたはぜに最後のタレを掛ける瞬間をみなさん狙っています。ベストショットは撮れましたか?

ようやく釜揚げの時間がやってまいりました。
炊きたてほやほやのはぜ甘露煮をとるべく、一斉にカメラを向けました。


今回取材された「本はぜ甘露煮」は、各局この日のニュース、夕方のNHKの「ほっとイブニング」では生中継で、そして、翌日の新聞にも取り上げていただきました。

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