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毎年6月2日の「甘露煮の日」にあわせ、毎年恒例の工場見学が実施されました。 当日はとても晴れており、お子様連れのお客様もおられました。 今回見学に来られたみなさんは、つくだ煮をどのように作っているのか興味津々です。 ![]() この工場で製造されている商品が載った企業説明パンフレットを見ております。 ![]() 最初に品質管理部の方から、工場見学前の注意、服装の身に着け方についてのお話があります。 ![]() もしビニル片など異物が製造工程で発見された場合に、工場のすべての従業員に周知させる掲示板です。 ![]() 工場内部に入る前に、手洗いと消毒を必ず行います。 ![]() ![]() これからお魚を焼き上げる工程に入ります。機械で焼き網を自動的にひっくり返す様子は見ていて楽しくなります。 ![]() ![]() 焼き上げたお魚は、直ぐに冷却庫にて冷やされます。 ![]() ![]() 重さを量りながらお魚を釜詰めしています。味が全体に行き届くように工夫して並べられた姿は、みなさんの目を釘付けにしております。 ![]() お魚を焼いて釜詰めしたあとは、いよいよ煮炊きの工程です。これから3時間じっくりと炊き上げ、味を染み渡らせます。 ![]() ![]() つくだ煮のタレについて説明しています。平松のつくだ煮はこの「タレ」が味を決めます。 ![]() ![]() 炊きあげられたつくだ煮にタレをからめ、決められた重さごとに分けてゆきます。 ![]() ![]() 工場見学のあとは、社長から当社の取り組みや、「TERIYAKI-FISH」や「愛知丸ごはん」の商品開発秘話や、海外へつくだ煮を売り込んだりしたことなどついて、いろいろなお話がありました。 最後に全員で記念撮影を行い、お土産としてつくだ煮をプレゼントいたしました。 |