世界の味と―――TERIYAKI-FISH

TERIYAKI-FISHシリーズのご紹介

stewed saury with tomato

さんま甘露とまと煮

洋風ご飯にも早変わり

一口サイズにカットしたサンマの甘露煮をトマトピューレから作ったオリジナルソースと絡めました。トマトの芳醇な酸味と甘露煮の絶妙なバランスが愉快です。

750円（税込）
stewed sradine widh spice fish eggs

明太いわし甘露煮

いつもの卵焼きにも

イワシの甘露煮を、特製明太子ソースで絡めた逸品です。韓国伝来の明太が、甘露煮の新たな味わいを醸します。ピリ辛ソースをたっぷりつけて召し上がれ。

650円（税込）
stewed sardine with tomato

いわし甘露とまと煮

ご飯よりパンの気分、
そんな時にも

丹精込めて仕上げたイワシの甘露煮とトマトピューレから作ったオリジナルソースと絡めました。世界の調味料、醤油とトマトがコラボレーション。

650円（税込）
oil stewed saury

さんま甘露煮
おりぃぶ油漬

ワインによく合うおつまみに

サンマを一口サイズにカットして、丹精込めて仕上げた甘露煮をオリーブオイルで包みました。素材の持つ味わいを素直に伝える仕上がりです。

販売休止
oil stewed sradine

いわし甘露煮
おりぃぶ油漬

和風ソースのパスタにも

丹精込めて仕上げたイワシの甘露煮のオリーブオイル漬けです。オリーブオイルが甘露煮の先に立つ甘みを抑えています。ソースまで瓶まるごとお楽しみ下さい。

販売休止

日本伝統の食文化を世界へ

先代から受け継ぐ教えを瓶詰に！
原材料と保存へのこだわり

「良い甘露煮は、良い原料でないと作れない。」先代の教えをかたくなに守り、常に原料の吟味を怠りません。主力の原料は、つくだ煮に最適な時期に年間使用量を確保します。年間を通じて安定した品質を保つための努力は、より良いつくだ煮づくりの第一歩であり、また、保存性を向上させてより遠くへと、届けられるよう。瓶詰にもこだわりました。
受け継いだ伝統を世界へ

つくだ煮の起源は江戸時代。徳川家康がつくだ煮の歴史と深い関わりを持つ人物です。摂津・佃村の漁師たちから道中食として小魚煮を与えられた家康は、江戸幕府を開いた後、彼らを招き隅田川下流の中洲を与えて厚遇。彼らは故郷の名と同じ「佃島」を江戸の中洲に築きました。大正11年創業の平松は古くから続く伝統を受け継ぎつつも、現代的な思想や新しい味へ挑戦し、世界でも認められる日本の食文化を丁寧に作り上げています。
100年近くも受け継がれる伝統の技

大正11年（1922年）より培われてきた美味しいつくだ煮づくりは、ちょっとお時間がかかります。鮮度を保つよう、氷とともに加工され、焼き、炊き、仕上げへと、お魚たちは3日間の旅をします。伝統的な竹製の魚煮籠や、秘伝のタレ、豊富な知識と職人の勘、そして3日間にもわたる丁寧な仕事が、美味しいつくだ煮を作り上げます。
新しい見た目が可能性に

今までのつくだ煮はトレータイプ、真空タイプが主流でした。近くにいかないと何の商品かわからない。全体の見た目は茶色一色です。瓶詰めにこだわることで立陳列が可能になり、壁面へ置くことができるようになりました。見た目もカラフルにしたことで茶色一色のつくだ煮が個性豊かに輝きます。
世界の食卓につくだ煮を

【TERIYAKI-FISH】は、海外のシェフたちのアドバイスから生まれました。
つくだ煮を優秀な食材としてとらえた彼らは、それぞれの食文化に適合できるテイストに仕上げる為、彼らの身近なソースとの組み合わせを提案してくれました。
このシリーズはまだまだ進化し、そしてそれぞれの食文化に合わせた選択の幅が広がることでしょう。